リップ(ラブレット？)
なんかこの写真、イーってしてるみたい・・・してるんだけどね(何)
【向かって右(14G→16G)2003.9.某日(スタジオ施術：原宿某E)】
【向かって左(左から16G、14G)2004.5.某日(S嬢のお知り合い様にて施術して頂く)】

リップとラブレットの定義がまだよくわかっていません；
どなたか教えてくださ〜い(；Д；)
とりあえず、リップということにしておきましょう(駄目人)。
『唇にピアスをする』というのに憧れ何年もたっていました。
高校ではダメだったし。家でもダメっていわれてたし。ってことでいつまでもできぬまま。
そしてチャンスが訪れたのです。
向かって右から。
もうずーっとあけたくて、バイト代であけにいきました。
家族には「あけてくるからね！もう未成年じゃないんじゃ！」といっておいて。
ナオ様が先にスタジオの存在をしっていて、教えてもらって一緒についてきてもらいました。
何から何までお世話になっております(_ _ )
原宿なんてしょっちゅういっててその前の道とかも通ったことあったのに！
っていう場所の2階にスタジオがありました。びっくRicky☆(笑)
初スタジオ。
なんだかキレイな店内です・・・。
へぇ・・・結構せまいのぅ。
あ、某Nはいったことあるんですが、また違うんよね。全然。
なんか安心したなぁ〜。
クチにピアスあけたいんすケド〜って言ったら
｢どのピアスがいいか選んでください｣といわれてちょっと高いけどコーン(トゲっぽいの)に決定。
そこのスタジオではよく「今日やらなくてもいいんだよ」っていわれます。
でもあたしの場合はだいたいやるって決心してからいくんですけどねぇ。。。
「こっち側にどうぞ〜」といわれカウンター奥の施術場？へ。
むおードキドキ。
どこらへんの位置がいいかきかれたけど、あんまこだわらないのでだいたいこのへんで。
あ、でもどのへんがカッコいいですか？とか聞きながらてきとーに決定。
ピアスはラブレットスタッドというやつで、バーベルの片側がボール、もう片方はクチの中でジャマにならないようディスクという平丸系がくっついてるモノです。
まぁ　●―l　←横からみたらこんなかんじ(笑)。もちろんボールが外側。
「じゃあ１，２の３であけますからねー、ハイ、１，２のサンっ！」
ブッスー。
ん〜？痛いけど。でもガマンできる範囲だわ。ロブとかわんないかも。
「もうあいてるからね」ピアッサーさん、親切すぎますよ・・・泣。
ニードルとピアスを連結させてスル〜とやって完成。
ちょい腫れた。
でもぜ〜んぜん大丈夫だったぁ☆
すっげーホっとして舞い上がって帰りました。
消毒は外側は殺菌できる石鹸をモリっとのせて数分置き、洗い流します。口内はリステリンです。


向かって左のふたつ。
これはS嬢が「こんどピアスもってくればニードル代だけであけてもらえるかも」とおっしゃったので便乗しちゃいました。
これまたナオ様についてきてもらって。
レッツゴゥ厚木★
とにかく厚木にきてといわれていきました。
駅までS嬢が車でお出迎え。
そいてしばらくたってピアスあけてくれる方の登場。
むお〜。サスガです。ステキすぎますよ。というかんじ。
その日はS嬢ともうひとり男のコもなにかしてもらうらしく。
その男のコ宅で施術ということでお邪魔させていただきました。
広げられるピアッシング機材(？)たちと飛び交う専門用語・・・ナオ様と「なにいってるかわかんないよぉ」と怯えてましたね(笑)。
えー、たしか最初にあたし以外ブサリグサリピリピリとやってからあたしの番でした。
他の方々から比べればなんてことないカンジでしたしねぇ；
じゃあ位置は・・・あ、ドコがいいと思う？とナオ様からの意見を聞きつつ決めていざ施術。
たしか内側からやったんですね。
ブッスーとはいかず。
ブリブリっといいました。
ブリボリ〜みたいな。
オウ。でもそこまで痛くはないぞよ。
もう１個外側を。
こっちもブッスーとはいかず、ブリボリ系でした。
なんでこんな音するんだろうか。カタい部分があるってことかぃ？？
内側同様そーんな痛くなかった。
ただ音に少しビックリしたけんど。
腫れもそこまでなくってよかったです。
消毒は上に同じ。リステリンはもちろん緑の！(以前某Ｎの方が「緑のが一番オイシイ。」といっていた。)

その日は貴重な体験をしました。
皮膚を切る場面に直面したり、スプリットタンをするのに手伝ったりと。
すっごい近くでみれました(´∀｀)
めーっちゃうれしかった♪
でもスプタンをやる勇気はございません・・・；

2004.10.25.現在、リップ3コとも特にトラブルもなく順調♪


■こぼれ話■
初めてリップをあけてから(向かって右)2、3日後にとろろそばを食べたら見事に腫れました。。。
とろろには気をつけましょう(苦笑)。

オワィ。