【14G 2004.04.10(スタジオ施術：原宿某E)】
写真をみておわかりのとおり、わかりづらいですよね；
ちゃんと撮り直します。。。
耳の上のほう？の軟骨をナナメに1本のバーで貫通させるピアッシングです。
もうこれからは誕生日などでお金を頂いたら
記念になるものを買おうと思い、ピアッシングに決めました。
え？いいのよ、ピアッシングだって！
そして実行してみました。
ほぼ勢い・・・？さっさと準備して独り原宿へ。
あー、初軟骨だし、こわいわぁ。
スタジオに着きましてピアッサーさんに希望を伝えます。
「ちょっと耳みせて〜」
右にあけたかったんだけど右も左も見せる
「あ〜、右よりも左のほうが安全かもねぇ。」
「じゃあそっちでいいです！」
と即決ー。
お金を払ってイス座って待ち。
意外とその日はお客サンが多かったもんで、
いつも置いてあるピアッシングアルバム(勝手に命名)を眺めつつ。
むーほー！すげぇ！！
なんかもっと気にせずバリバリあけたいなぁと思う。
前のひとが終了で「インダストリアルのお客様〜(やけに丁寧)」。
ほーいってカウンターの中に入っていくアタィ。
荷物を置いてイスにすわってマーキングされるがまま。
インダスは自分で位置決められませんもんで。
マーキングのペンはその日はいっぱいあって選べた！
ピンクいただきぃ〜★
「じゃあこんなかんじにします。」と鏡で確認。
了解したらいざピアッシング。
顔に近いほう(上のほう)からいきマスよいうことで、ブッスー。
んぎゃあああああ！！？
極度の痛がりのワタクシ、やぱり痛い。
初軟骨なので痛みの度合いもわからず勢いだったため。
あまりのブッ刺し感に笑みを浮かべてしまいました。
「大丈夫？！気分悪かったら途中でやめますよ！」
いや、途中でやめられても困るのねん。(笑)
ピアッサーさんやさしいけど、それだけはやめて頂戴。
「大丈夫です。」
たしか最初のはニードル刺しっぱなしだったような。
そのままもうひとつの下むいてるほうをブッスー。
やっぱり痛いよ。痛くないわけナイよ、針刺さってんだから。
そしてニードルにバーを連結させてニュルっとニードルを取る。
ボールを着けてもらって出来あがり☆
タンの時以外はこのニュルっと感がしないのです。不思議。
そしてありがとうございましたと丁寧にお礼をして
「なにか気になったことや聞きたいことあったら来てくれても良いし電話でもいいから聞いてね」
といつものやさしい心打たれるセリフを聞いてサヨナラ。
ヘッドホンなんかできるわけがなく。
音無しでは生きて行けないのでイヤホン持ってきといてよかったぜ。ひひ。
というわけでジンジン的な痛みを感じつつも原宿を後にするのであった。
2004.10.25現在、完成まで長引いたカンジがしましたが、知らぬ間にすっかり順調♪
ヘッドホンも出来るぜ、ヘィ！
※スタジオによっては、インダスの場所にピアッシングをしたらそれぞれピアスをつけて
ホールが完成してからバーでつなぐ、という方法のところもあるみたいです。
管理人は一気にやっちゃうやつだったんですがNe★
オワィ。
